新店舗は急ピッチで作業が進んでいます。
大きな建物ですので、設計図通りにいかないところもありますよね。

細かい所の打ち合わせが増えてきました。
お店全体の決定権は大将にありますが、
細部はそれぞれ担当がありまして
設計士さんに現場へ呼ばれる人間が日々変わります（笑）

上旬打ち合わせが増えて、毎日誰かは現場へ行っています。部屋の細部まで細かい大将に設計士さんは今までのどんな施主さんより気を遣うのではないでしょうか・・・？
	設計士さんいわく・・・『度々ダメだしを食らってます(+o+；)』だそうです・・・（苦笑）それは仕方ないです。こだわりが強い人ですからね・・・
	広間（宴会場）の打ち合わせ。ここでしっかりしておかないと後から直すことができません。この部屋は、この時点で直してもらう所が大きいようです。
	パフォーマンス空間（見せるｺｰﾅｰ）は息子が担当です。狭い空間ながらも、重要なポイント。ここは火を扱いますので設計士さんが考えていたものでは対応しきれないと思います。さて、どのようにしますかね・・・

中旬内側の壁が張られていきます。壁の中に通す電気・通信関連の線が埋め込まれます。セキュリティ・電気・通信の業者さんと壁を貼る前の最後の確認をして終わりました。
	2階へ上がる階段です。ここは客席ではありません。大量の器を収納する場所です。春夏秋冬・・・四季それぞれに器も替えます。『和食は器で食べる』とも、言われるように柄・色・形・バランス・・・和食料理にとって器選びは職人のセンスを問われます。ちなみに一心は平屋建てです。 2階にお客様をお通しすることはありません。
	掘りごたつのお部屋です。大テーブルを支える台が作られました。テーブルが乗っかると雰囲気がガラッと変わるのでしょうね。
	ここはカウンターです。今までのカウンターとは反対側になります。設計段階では、カウンターに座ると前に窓があって緑が見えるようになってました。が・・・どこでどう間違ったか・・・？
	右の部屋が広間（宴会場）です。二間あります。ココは大将の思いがなかなか伝わらなくてやり直しが続きます・・・(+o+) 一生懸命頑張ってくださるのですが『お客様の立場になった時具合が悪いんですよ』ってことで、ダメ出しが多い部屋です。
	ここが厨房です。お店は全体的に狭くなりますが厨房は以前とほぼ同じ広さになっています。厨房器具が入ると狭く感じますが使い勝手良く機器を並べると広すぎない方が動きやすいものです。
	正面左に見えてる窓は【見せるコーナー】です。お店の前を通る観光のお客様にもタイミングが良ければ見てもらうことができます。お客様の目をくぎ付けにすること間違いなし！「食べたいな～」と思ってくださればぜひ、お店に入ってご注文下さい！さて、何を見せるコーナーでしょう？
	玄関のサッシが自動ドアに設定されました。玄関を入ると、狭い場所ではありますが風除空間があります。以前は、玄関が開くとすぐカウンターでした。冬の寒い時期に、カウンターのお客様にとても寒い思いをさせていたのでこれだけは私の希望を取り入れていただきたかった所です。

下旬外回りが大方終わったのでしょうか？外壁を覆っていたシートが全部はずされ、どんどん内装が進んでいきます。

↑↑左は掘りごたつのお部屋。掘りごたつにぐるりと座ると、約20名様のご宴会が出来ます。あの”大テーブル”を置くところです。まだ現場には入っていない大テーブル・・・元の場所に戻ってくる日も近いです。右上の写真はカウンターです。ココはまだほとんど手付かず。カウンターと掘りごたつ周りは、建具屋さんの仕事が多いようです。宇和島には他に無いようなちょっと凝った造りに・・・

お料理を作る場所です。 ↑↑左が厨房。ココは電気屋さんのお仕事が多いところ。厨房器具が入ると、雰囲気が一変しますよね。右の小部屋でも、お料理を作ります。ココの詳細はもう少し後から・・・

玄関の天井と風除空間の天井。杉板を使ってるようです。いい香りがします。特に新しいうちは木の香りが良いですね・・・さて・・・この木材は何でしょうか？どこに使うのかしら？
	玄関の壁もしっくりと落ち着いた色に・・・。玄関前、側面など周りの植木は庭師さんのお仕事。緑が多いお店になるんです。いい雰囲気に仕上がるはず！

ＨＩＲＯＫＯさんご夫婦

県外から毎月のように
ご夫婦でおいでいただくお得意様。
宇和島には
一心で食事するためだけに来られます。
仮店舗で営業している間も
何度も来てくださいました。

ほとんどが日帰りで来られるのに
この1・2か月の間に2度、
宇和島にお泊りされました。

いつも大将おまかせのお料理。
何でも美味しそうにニコニコ笑顔で
召し上がってくださるおふたり・・・

仮店舗での記念に1枚
撮らせていただきました。

掲載のご了解ありがとうございます

上旬打ち合わせが増えて、毎日誰かは現場へ行っています。部屋の細部まで細かい大将に設計士さんは今までのどんな施主さんより気を遣うのではないでしょうか・・・？
	設計士さんいわく・・・『度々ダメだしを食らってます(+o+；)』だそうです・・・（苦笑）それは仕方ないです。こだわりが強い人ですからね・・・
	広間（宴会場）の打ち合わせ。ここでしっかりしておかないと後から直すことができません。この部屋は、この時点で直してもらう所が大きいようです。
	パフォーマンス空間（見せるｺｰﾅｰ）は息子が担当です。狭い空間ながらも、重要なポイント。ここは火を扱いますので設計士さんが考えていたものでは対応しきれないと思います。さて、どのようにしますかね・・・

中旬内側の壁が張られていきます。壁の中に通す電気・通信関連の線が埋め込まれます。セキュリティ・電気・通信の業者さんと壁を貼る前の最後の確認をして終わりました。
	2階へ上がる階段です。ここは客席ではありません。大量の器を収納する場所です。春夏秋冬・・・四季それぞれに器も替えます。『和食は器で食べる』とも、言われるように柄・色・形・バランス・・・和食料理にとって器選びは職人のセンスを問われます。ちなみに一心は平屋建てです。 2階にお客様をお通しすることはありません。
	掘りごたつのお部屋です。大テーブルを支える台が作られました。テーブルが乗っかると雰囲気がガラッと変わるのでしょうね。
	ここはカウンターです。今までのカウンターとは反対側になります。設計段階では、カウンターに座ると前に窓があって緑が見えるようになってました。が・・・どこでどう間違ったか・・・？
	右の部屋が広間（宴会場）です。二間あります。ココは大将の思いがなかなか伝わらなくてやり直しが続きます・・・(+o+) 一生懸命頑張ってくださるのですが『お客様の立場になった時具合が悪いんですよ』ってことで、ダメ出しが多い部屋です。
	ここが厨房です。お店は全体的に狭くなりますが厨房は以前とほぼ同じ広さになっています。厨房器具が入ると狭く感じますが使い勝手良く機器を並べると広すぎない方が動きやすいものです。
	正面左に見えてる窓は【見せるコーナー】です。お店の前を通る観光のお客様にもタイミングが良ければ見てもらうことができます。お客様の目をくぎ付けにすること間違いなし！「食べたいな～」と思ってくださればぜひ、お店に入ってご注文下さい！さて、何を見せるコーナーでしょう？
	玄関のサッシが自動ドアに設定されました。玄関を入ると、狭い場所ではありますが風除空間があります。以前は、玄関が開くとすぐカウンターでした。冬の寒い時期に、カウンターのお客様にとても寒い思いをさせていたのでこれだけは私の希望を取り入れていただきたかった所です。

下旬外回りが大方終わったのでしょうか？外壁を覆っていたシートが全部はずされ、どんどん内装が進んでいきます。

↑↑左は掘りごたつのお部屋。掘りごたつにぐるりと座ると、約20名様のご宴会が出来ます。あの”大テーブル”を置くところです。まだ現場には入っていない大テーブル・・・元の場所に戻ってくる日も近いです。右上の写真はカウンターです。ココはまだほとんど手付かず。カウンターと掘りごたつ周りは、建具屋さんの仕事が多いようです。宇和島には他に無いようなちょっと凝った造りに・・・

お料理を作る場所です。 ↑↑左が厨房。ココは電気屋さんのお仕事が多いところ。厨房器具が入ると、雰囲気が一変しますよね。右の小部屋でも、お料理を作ります。ココの詳細はもう少し後から・・・

玄関の天井と風除空間の天井。杉板を使ってるようです。いい香りがします。特に新しいうちは木の香りが良いですね・・・さて・・・この木材は何でしょうか？どこに使うのかしら？
	玄関の壁もしっくりと落ち着いた色に・・・。玄関前、側面など周りの植木は庭師さんのお仕事。緑が多いお店になるんです。いい雰囲気に仕上がるはず！