会社概要


昭和59年5月8日
宇和島栄恵町港に小さな和食のお店を開きました。
当時26歳と18歳だった若夫婦は一生懸命働いて
お城山のふもとに新しいお店を建てました・・・


現在2代目に引き継がれています。
先代が最後まで貫いた信念はゆるぎないものでした。

『本物の魚を美味しい時期に美味しく提供する』

この心意気を守っています。


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2018年9月1日
2代目三浦 光に代が引き継がれましたことを
ご報告申し上げます。
まだまだ未熟者ではございますが
先代から教えられたことを守りながら、一つ一つ学んでいく所存です。

今年31歳、
裸電球のような明るさが彼の長所でしょうか・・・
声も顔もしぐさも父親にそっくりと言われております。
本人はどう思っているか不明ですが
お客様の目には、おもしろい人間に映っているようです(笑)

代替わりを機会に”時代の流れに沿った経営”
になっていくのではないかと思いますが
これからの一心もよろしくお願い申し上げます。




2017年12月15日
明日一心は新しいお店になって開店いたします。
栄町港で11年、丸之内に移転して22年が過ぎましたが
私達夫婦は無謀とも言える人生最後のチャレンジを試みました!

あとどれくらい仕事を楽しむことができるか?楽しみ半分・・・
あとどれくらい身体が持ち堪えるか?不安半分・・・
一心新築は賛否両論・・・
褒めていただく人あれば、有難い叱責もいただきました。
すべて一心を思ってのアドバイスばかりでした。
しかし、もう建っちゃいましたからやるっきゃないです!

還暦の大将は体中痛い所ばかりになりましたが
あと15年は頑張れるらしいです(; ・`д・´)
しかし・・・
真っ白な頭髪は、誰が見ても”おじいさん”(≧▽≦)
病院と上手にお付き合いしながら、ボチボチ行くのだそうです=3

短気なところはお父さん譲り・・・
ちぃと(ちょっと)はしかい若大将。
おまけに血の気の多い所はお母さん譲りのようです。
あっちゃー(+_+) 困りました!
しかし、
周りの皆さんに可愛がっていただく幸せ者です。
背負った荷が、今は重たそうですが
二宮金次郎さんだって、おいこ背負って勉強してました!
きっと、少しずつ下ろしていくことができるはずです。

そして、お口が達者ゆえ、重宝がられる私ですが
達者なお口がどれだけ災いしてきた事か・・・( ゚Д゚)!
でも、これも私の人生だと感じています。
人間万事塞翁が馬・・・
何が好転するかわからない人生を、これから先
一心のお客様と共に、楽しみたいと思います。




2017年6月
開店して33年、今までよく持ちこたえた・・・と、
お客様からお褒めの言葉をいただきます。


今年大将は還暦を迎えます。
近年、股関節や膝も痛くなったそうですよ。
昔は、いつも苦虫噛み潰したような人相で
ものの言い方もいつも乱暴でした。
が、歳をとるってこういう事かな・・・と思いますね。
まぁ、人間やわらかくなるって良いことだと思います(^^♪

バトンタッチ・・・したいけど、まだ全部は譲れない
そんな大将の最後のチャレンジに、
不本意だけど手を出して、バトンを受けてしまった息子が
なんだかんだ言いながらも、頑張ってくれます。
永遠の丸坊主、29歳。これからが正念場です。

宇和島弁で言うと『がいな嫁さん』らしい私。
“こんなお母さんが居ては 嫁も来ない”
と嘆く息子に、本当に私のせいなら申し訳ない(; ;)
元気良すぎる母ちゃんも考えものだという事でしょうか?
大丈夫!お嫁さんが来てくれたら引退しますよ。
でも、大将が現役でいる間は私が怒られ役を買って出ます。
多分、大将もその方が楽でしょうから・・・




2014年5月
昭和59年5月に開店した一心は30年を迎えることができました。
当時26歳と18歳だった若夫婦の身体は、もうボロボロです。

大将の髪は真っ白になり、海辺で箱を開けた浦島太郎のようです。
いかつい顔は少し和らいだものの、頑固な性格はそのままです
(いや…益々気難しくなったかも)。
「老眼鏡をかけて刺身を引きたくない」これは大将のポリシーでしたが、
老眼鏡が手放せなくなった現在、カウンターで刺身を引く仕事は
若い世代にバトンタッチです。

この“若い世代”…小さいころから坊主頭がトレードマーク。
高校生の野球少年に見られがちですが、只今26歳。
30年前の大将の年齢です。今後ともよろしくお願いいたします。

「いつまでも若々しく・明るく・元気よく!」こんな私も、
遠近両用メガネの協力を得て、あちこちガタがきた身体に鞭打ち頑張る日々。
しかし、おっちょこちょいは未だ変わらず…
もし、お嫁さんが来てくれるようなことになれば、
見た目も妖怪化した私は、姥捨て山行きですね。

でも、夫婦共々いつまでも気持ちは昔のままです。
一心を思い出していただけることがありましたら、
ぜひお立ち寄りくださいませ。心よりお待ち致しております。
                                      



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昭和59年5月に開店して以来、18年目にして
念願のホームページを開設いたしました。
当時26歳と18歳だった若夫婦は、ともに顔に皺を重ね、
めっきり白髪が増えた少し頑固な大将と、
おっちょこちょいでそそっかしいのは宇和島一の女将として、
日々頑張っております。


こんな夫婦が始めたお店です

こんな言葉を添えて開設した一心のHPです。





                
定休日

毎週日曜日
但し、(日)・(月)が連休の場合は
  日曜日営業、翌日の月曜日が休業となります

営業時間

昼の部
 11:30 〜 14:00
    
13:50までにご来店下さいませ

夜の部 17:00 〜 22 : 00(閉店時間)
      
オーダーSTOP…21:00
クレジットカード
使えます
 
     
各種クレジットカードご利用可能

*但し、ご飲食代金税込み1.000円未満のご利用と
 御一席数名様各自のカードご利用はご容赦ください




798-0060  
住所 愛媛県宇和島市丸之内1丁目3-2
名称
代表者
有限会社 海鮮割烹  一心
代表取締役 三浦 光
電話 0895-24-6698
Fax 0895-24-6708



昭和59年05月

宇和島市栄町港に開店

平成07年03月

  =@現住所へ新築移転

平成29年06月


08月
12月

平成30年09月

     現店舗取り壊し新築のため
一旦閉店 仮店舗へ移動

新店舗新築工事着工
店舗完成 16日新装開店

代表者変更(2代目)



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